大人気漫画「ワンピース」が、ハリウッドで実写ドラマ化されるということで、注目が集まっています。
そんなドラマの注目ポイントの1つでもある、セット。
ハリウッドで製作しているということもあって、非常にクオリティの高いものになっているようです。
人気のシーンのセットがどのようになっているのか、1つずつ順番見ていきたいと思います♪
海賊船「ゴーイングメリー号」
なんといっても最も注目なのは、主人公ルフィ率いる麦わら海賊団の1番最初の船、ゴーイングメリー号でしょう!
日本の遊園地などにも船が置かれていたことがありましたが、実際に映画で使用されるということで、迫力のある造りになっていること間違いなしですね。
船首が羊ということもありメリーという名前がついていますが、実写は漫画に比べて船首の羊がリアルなものになっています。
漫画を知っているかたは少し違和感を覚えてしまうかもしれませんね。
上記の予告編には、選手にルフィが乗ったり、船から船に飛びって戦闘したりするシーンなどもありましたので、迫力あるゴーイングメリー号が作品を良いものにするための一要素となっていること間違いなしですね!
ルフィの故郷「フーシャ村」
「フーシャ村」は、その名前の通り風車がたくさんある小さな港村です。
ルフィの故郷で、ゴア王国の辺境に位置していますが、半ば忘れられたように王国に属している平和な村です。
ワンピースの1話目の舞台となっていますので、1話目しか読んだことがない方でも見たことのある光景ですね。
田舎ののどかな雰囲気のある、素敵な村が再現されていそうで、楽しみです♪
会場レストラン「バラティエ」
「バラティエ」は、麦わら海賊団のコック、サンジが働いていた海上レストランです。
元クック海賊団船長・ゼフがオーナーと料理長を務めます。
東の海の片隅に浮かぶ船であり、魚に似た外装が特徴です。
漫画だとかわいらしいイメージもありましたが、実写となるとすごい迫力ですね!
また、漫画では、首に当たる部分が小型戦闘艇として分離したり、船底部には「ヒレ」という展開式のウッドデッキがあったりといいうギミックが展開されていました。
実写版でもこのあたりが再現されるのか、注目ですね!
こちらのYoutubeでは、主人公のルフィを演じるイニャキ・ゴドイ、ショウランナーのスティーヴン・マエダとマット・オーウェンズが、セットの情報を展開してくれています。
巨大な魚の形をした船首から内部のバーまで、「バラティエ」がひとつひとつ組み立てられていくようすがコマ送りで収録されています。
実際どのようなシーンで使われるのか、本編がさらに楽しみですね!
アーロンのアジト「アーロンパーク」
こちらのYoutubeでには、麦わら海賊団の航海士ナミの因縁の相手、アーロンが築き上げた一味のアジト「アーロンパーク」も映っています。
東の海のコノミ諸島のココヤシ村に建造された建物で、アーロンタワーという五重の塔もある非常に大きな建築物となっています。
アーロンがノコギリサメの魚人ということもあり、サメのシンボルがいたるところに置かれています。
原作では、ここでルフィとアーロンの激しい戦闘が行われます。
建物にも大きく影響を与えますので、そのあたりの演出をどのように表現するのかも、着目ポイントの1つかもしれませんね!
実写版ワンピースのセットがすごい!完璧に再現されたセットを紹介!まとめ
大人気漫画が実写化ということで、非常に着目が集まっている実写版ワンピース。
キャストもさることながら、セットも非常に凝ったものとなっているようですね!
実写版を楽しみながら、どんなこだわりがあるのか新たに見つけられるのが楽しみです♪
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