さまざまなバックボーンをもった格闘家が出場し、1分間で最強を決める格闘技大会「BreakingDown(ブレイキングダウン)」。
今回新しい企画として、「喧嘩自慢地区対抗戦」を開催することが、格闘家朝倉未来さんのYouTubeにて発表されました。
/#BreakingDown
— BreakingDown / ブレイキングダウン (@breakingdown_jp) June 22, 2023
喧嘩最強決定戦🔥
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朝倉未来のYouTubeチャンネルにて『喧嘩自慢地区対抗戦やります』を公開いたしました🎥
▼視聴はこちらhttps://t.co/glJKABNdLW pic.twitter.com/iwRvTqOc8v
若者を中心に絶大な人気を誇るブレイキングダウン、今回の新企画が早くも楽しみです!
そこで今回は、
- ブレイキングダウンの喧嘩自慢地区対抗戦について
- 喧嘩自慢地区対抗戦の応募状況
- 喧嘩自慢地区対抗戦のファンの反応や口コミ
について紹介していきます。
早速どのような内容なのか、見てみましょう!
ブレイキングダウンで喧嘩自慢地域対抗戦を開催!
そもそも「BreakingDown(ブレイキングダウン)」とは、2021年よりYouTubeで始まった「格闘技や格闘家のありきたりなイメージを壊し続けること」をテーマに1分間で最強を決める総合格闘技大会です。
ボクシング、空手、柔道、日本拳法、相撲、ラグビー、YouTuberなどなど、本当に様々なバックボーンをもった格闘家が出場し、1分1ラウンドで対戦する総合格闘技エンターテイメントです。
成り上がりを狙うアマチュア選手が、大会のテーマ通り1分間という超短期決戦に全力をかけて戦います。
今回の新企画「喧嘩自慢地区対抗戦」は、いわば喧嘩自慢の全国大会です。
団体の代表を務める朝倉未来さんは、「全国の喧嘩自慢の地域で、どこが一番強いか、決定戦をやりたいんですよ」と話しています。
YouTubeにて、タイトル「BreakingDown 喧嘩自慢地区対抗戦やります」の動画がアップされました。
喧嘩自慢地域対抗戦のルールは?
参加資格としては18歳以上でプロ試合3戦未満。
全国大会ということで、今回は北関東、横浜、大阪、福岡(九州)の各5地区から、5階級(バンタム、フェザー、ライト、ミドル・無差別)の喧嘩自慢5人を集め対抗戦を開き、準決勝は朝倉未来さんのYouTubeにて配信される予定です。
決勝は「ブレイキングダウン9」(開催日は未発表)で行う構想とのこと。
各地区の喧嘩自慢を集めるスカウトの様子を同チャンネルで配信されることも決定されました。
8人それぞれの今まで培った眼で、本物の喧嘩自慢を探してくる様子が見れるのもすごく楽しみですね!
喧嘩自慢地域対抗戦のアンバサダーは誰?
ブレイキングダウンの代表は朝倉未来さんです。
そしてスペシャルアドバイザーとして、朝倉未来さんの弟朝倉海さんと格闘家の白川陸斗さんがいます。
それに加えて、今回の喧嘩自慢地域対抗戦のアンバサダーとして、歴代のひな壇メンバーが就任しました!
各地区で選手を選定するメンバーは、2人1組となり
北関東:啓之輔さんと萩原裕介さん
横浜:黒石高大さんと高垣勇二さん
大阪:瓜田純士さんとノッコン寺田さん
福岡(九州):バン仲村さんとジョリーさん
がそれぞれ選ばれました!
喧嘩自慢地域対抗戦の応募状況は?
今回の大会について発表された後、応募が殺到している様子です。
メンバーを選定するうちの黒石さんや啓之輔さんのTwitterでその様子が伺えます。
大会についての連絡やDMがすごくきていて、返信に追いついていないようです!
今回は全国大会ということで、出場者もそれぞれの地域の特色が早くも出ているようです。
どのような選手が選ばれるのか、楽しみですね!
各地区の代表戦メンバーが続々と決定!
7月21日に「全国の喧嘩自慢を集めてみた【横浜編】」がYouTubeにアップされたのを皮切りに、続々と各地域の喧嘩自慢が集まり、代表選のメンバーが決定していきました!
ここからは各地区の代表者を紹介していきます。
横浜代表
横浜の代表は黒石高大さんと高垣勇二さんがアンバサダーとなり、横浜の街で喧嘩が強そうな若者を次々とスカウトしていきました。
最終的に横浜の代表となったのは以下の5人です。
横浜地区の代表者は、まず候補者全員がリングに上がり、他の候補者とのやり取りを見ながら黒石さん、高垣さんの2人が光る候補を4人ほどピックアップする「オーディション形式」でまずふるいにかけました。
その後候補者同士を戦わせて決める方式で、最終的に上記の5人に絞られています!
- バンタム級:佐原慧哉
- フェザー級:新垣楓
- ライト級:松井カンニャ
- ミドル級:吉田陸斗
- 無差別級:アンドレ
どの代表戦メンバーも、強そう(悪そう)な人ばかりですが、格闘技経験者というよりは街の喧嘩自慢、といった印象のように感じます。
九州代表
九州の代表者を選ぶのはバン中村さんとジョリーさんのお2人です。
九州ブロックでは、アンバサダーの2人がマチを練り歩き、直接スカウトをかけるくだりはなく、事前にTwitterのDMにて参加希望の有った候補者50人が、福岡のジムに集まる形式でオーディションを行いました。
候補者の中にはブレイキングダウン8、ブレイキングダウン8.5に参加した松井健さんのお兄さんの姿も(そしてその場には松井健さん本人も)。
九州代表も階級ごとにスパーリングを行い、市の誤最終選考の面接を経て、それぞれ以下のメンバーに決まりました。
- バンタム級:中村光成
- フェザー級:東野佑大
- ライト級:山下大希
- ミドル級:片山秀義
- 無差別級:山川一輝
こちらはスパーリングの勝敗ではなく、ブレイキングダウンのルールに則った際にしっかりと実力を発揮できるか!?といった部分もしっかりと見て決められました。
他のブロック比べると、喧嘩の強さに加えその人の持つ「ストーリー性」もかなり採点に入れた選考となりました。
北関東代表
北関東代表を選抜するのは、啓之輔さんと萩原雄介さんのアウトサイダーでのレジェンドコンビ。
横浜地区同様、栃木県の繁華街「オリオン通り」を2人で練り歩いてスカウトした候補者を含め、事前にDMで集められた候補者と啓之輔さんのジムで選考が行われました。
選考前にはレジェンド萩原さんに喧嘩自慢が絡むシーンも。
また、萩原さんが社長を務める「萩原工業」からの参加者も含め、非常に気合の入った候補者が揃っている印象でした。
そんな強者ぞろいの候補者の中から、見事代表メンバーに選ばれたのは下記の5人です。
- バンタム級:尾田優也
- フェザー級:大澤空代
- ライト級:細川一楓(萩原工業)
- ミドル級:小林健太
- 無差別級:仲野南斗
基本的にはスパーリングの勝敗をもとに、強者を代表者枠へ採用していく、分かりやすくシンプルなスタイルでした。
これにはここまで横浜地区、九州地区のオーディションを見ていたであろう視聴者も
このお二人が一番良かった。 変に偉ぶらないし、めちゃくちゃな忖度せず公平で、ちゃんと参加者に敬意もってるし。意外やった
https://youtu.be/TdCggeXuqI0
この2人の判断基準が他のと比べて正確でめっちゃ納得いったし、説得力もあるし2人ともでしゃばらないから本当に好き
https://youtu.be/TdCggeXuqI0
と絶賛。
やはりブレイキングダウンはこうでなくちゃ、といった声が多く寄せられていました!
喧嘩自慢地域対抗戦に対するファンの反応や口コミは?
発表されたYouTubeのコメントを見ると、「次々と新しい企画を提供してくれて視聴者を飽きさせない」、「楽しみにしている」といった声が多数書かれていました。
日韓対抗戦よりもこっちの方が面白そうですね😀😃😄😁😆👏👍👊✊🤛🤜💪🤼🏋️🥋🥊❤️🔥
— 大越サンダーライガー (@Sq9kWJ0DMFvo2K8) June 22, 2023
ブレイキングダウン喧嘩自慢地区対抗戦は神回すぎるしょ!!!!
— 사키🎀🔥 (@Diormimichan22) June 23, 2023
めっちゃ面白いことになりそう(笑)
でも贅沢言うなら北海道も入れて欲しかったwまあ北海道は絶対弱いだろうけど
早くも期待している声がたくさん届いており、反響がすごいですね。
ブレイキングダウンで「喧嘩自慢地区対抗戦」開催!ルールや概要を解説 まとめ
ブレイキングダウンは、格闘家ファンはもちろん格闘家ファン以外の層からも非常に人気があります。
常に飽きさせない内容を提供してくれる朝倉未来さん。
今回の企画内容ももちろんですが、全国でメンバーを選定する内容も配信するとのことで、こちらの内容も非常に楽しみです!
今後随時配信される内容を引き続きウォッチしていきたいと思います。
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