徳島商の森煌誠とは？出身中学やドラフト情報を徹底調査！

2023年8月10日2023年11月6日

甲子園に出場中の徳島商業高校。

こちらの主将を務める森煌誠選手に、注目が集まっています。

難しいお名前ですが、何と読むのかも含め、詳細について調べていきたいと思います♪

徳島商3年の森煌誠の読み方は【もりこうだい】

本名	森煌誠（もりこうだい）
生年月日	2005年10月1日
身長	183cm
体重	88kg
中学校	鳴門市大麻（おおあさ）中学校

森煌誠選手のお名前は、「もりこうだい」と読みます。

生年月日は2005年10月1日で、徳島商業高校の3年生です。

身長は183cm、体重は88kgと、非常にがっしりとした体格です。

球速としては最速149km/hと、150km/hに近い数値をたたき出しています。

甲子園未出場ながらU-18日本代表候補選手強化合宿に召集されており、期待値も高いということがよくわかりますね！

また、徳島商業高校の主将を務めながら、エースという役割をこなしています。

森選手は、高校入学時当初はサードでプレーをされており、実は投手歴がとても浅いのです。

そんな中でエースというポジションを任されているのは、もちろん素晴らしい努力をされたのだとは思いますが、さすがと言わざるを得ませんよね！

持ち球はスライダーやカーブで、直球を織り交ぜながら打ち取るピッチングをされています。

甲子園初戦は完投勝利！甲子園制覇を目指す

徳島商業高校は、1回戦で愛知県の愛工大名電と対戦しました。

初回に1失点を許しますが、その後2点を取って逆転で破り、12年ぶりの勝利を挙げました。

徳島県勢としては、4年ぶりの初戦突破となります。

森選手は、こちらの試合で先発を務めました。

初回は1失点してしまいますが、その後の2回以降は直球と変化球を使い分け、2回以降は無失点を継続します。

終わってみれば8回まで毎回の10奪三振で、愛工大名電を抑え込みました。

また、9回には三振こそ奪えなかったものの、この試合最速の147km/hをマークしました。

最終的に、今大会初の完投勝利を挙げ、勝利となりました。

森選手は、全国高校野球選手権徳島大会の際のプレーも際立っていました。

1回戦から決勝までの各試合で7番先発ピッチャーとしてスタメン出場し、その多くで完投を果たしています。

小松島戦と川島戦では、自責点0で完封勝利を達成しました。

徳島商の勝利は、森選手の活躍があってこそといっても過言ではなさそうですね！

森煌誠のドラフト情報・スカウトの評価は？

では、そんな森選手のドラフトやスカウトの情報はいかがでしょうか？

上の通り、非常に高い評価となっています。

特に、変化球のキレや大きな体から繰り出される球に期待を寄せている方が多いようです。

自分の好きな球団に来てほしいという声も見受けらますね。

ソフトバンクの山崎スカウトやオリックスの早川スカウトからは、自分の持ち味の球速をしっかり出した投球ができており、将来の成長が楽しみといったコメントが寄せられています。

また、中日の野本圭スカウトも1年生のころからずっと見ていたようで、コントロールがよくてポテンシャルもある素晴らしい選手とコメントしています。

今後のプロへの道も遠くないかもしれませんね！

森煌誠の活躍にSNSでも称賛の声！

大活躍の森選手には、SNS上でも多くのコメントが寄せられています。

やはり愛工大名電との試合で注目を浴びたようで、今後の活躍に期待される声が上がっていますね！

上記のように、各球団に来てほしいといった希望の声も上がっています。

また、キャッチャーの真鍋選手とともにバッテリーとしての良さに着目されている方もいるようです。

このバッテリーで今後どこまで甲子園を進んでいくのか、楽しみになってしまいますね♪