智弁学園の松本大輝がすごい！打率やドラフト情報・出身中学を解説！

2023年8月8日2023年11月6日

2023年全国高校野球奈良大会の決勝に勝ち、見事甲子園出場を決めた智弁学園。

その1番を任されている松本大輝選手がすごいということで、今注目を集めています。

どんな戦績を残されているのか、松本選手のプロフィールとあわせて紹介していきたいと思います♪

智弁学園の3年生スラッガー松本大輝（まつもとだいき）とは？

本名	松本大輝（まつもとだいき）
生年月日	2005年10月31日
身長	181cm
体重	89kg
出身中学校	富雄南中学校

松本大輝（まつもとだいき）選手は、2005年10月31日生まれの智弁学園の3年生です。

身長は181cm、体重は89kgと、非常にがっしりした体格をされています。

高校1年生の秋から外野手でレギュラーを任されている、スラッガーすなわち長打力のある強打者です。

小学1年生の頃に奈良ジュニアファイターズという軟式チームに所属し、野球を始められました。

中学生になってからは奈良西リトルシニアに所属されており、小さいころから野球漬けの生活をされてきたようです。

また、中学生の時に台北AA国際野球大会関西連盟選抜にも抜擢されており、大会経験も豊富のようですね。

そんな松本選手のあこがれは、2学年先輩で2021年にドラフト4位で阪神に入団した、前川右京選手だそうです。

いつかは同じ舞台に立ちたい、とプロになって松本選手と戦うことも思案されているようですので、ぜひその未来を実現させてほしいですね♪

驚異の打率.625！？プロも注目の超強打者！

その強力打線を引っ張る１人が、松本選手です。

夏の全国高校野球奈良大会2023は、7月28日に決勝が行われ、智弁学園と高田商業が戦いました。

こちらの大会で、松本選手は2本のホームランを放っています。

1本目は1回、先頭打者でのホームランとなりました。

そして8回に、この試合2本目のホームランで追加点をあげ、持ち前の長打力を発揮して得点を重ねました。

智弁学園は、8対1で高田商業に勝利し、2年ぶり21回目の夏の甲子園出場を決めています！

智弁学園は、奈良大会全5試合51得点で、チームのホームランの本数は2019年の大会記録の12本に並ぶほど、打線が強力な武器となっています。

こちらの結果は、間違いなく松本選手の活躍があってこそでしょう。

松本選手は、ベスト8決定戦では4安打5打点、決勝でも2安打3打点と大暴れしています。

これだけ打ってくれるチームメイトが1人でもいると、同じチームのメンバー、特にピッチャーは心強いでしょうね！

松本選手の現在の打率は、6割2分5厘と、類を見ない高さになっています。

松本大輝のドラフト評価は？

そんな強打者松本選手のドラフト評価はいかがでしょうか？

写真の通り、打者としてはもちろん、それ以外の点も特に穴がなく、非常に高い評価がなされています。

また、日本ハムに欲しいスラッガーだというコメントが散見されました。

実は日本ハムの武部スカウトも、力強いスイングで馬力がある、とコメントされています。

甲子園の活躍次第では、ファンの方の希望通りもしかしたら日本ハムからのドラフト指名があるかもしれませんね！

松本大輝の活躍にネットでも応援の声

松本選手を応援する声は、SNSやネット上でも多く寄せられています。

全国高校野球大会の先頭打者でいきなりホームランとは、確かに非常に印象的でインパクトがありますよね！

また、決勝という大きい舞台でホームラン2本目を繰り出したシーンも、皆さんの印象に残ったたようです。

今後の活躍についても期待される投稿もあります。

甲子園も始まりますので、さらに松本選手を応援する声や松本選手のファンは増えていきそうですね！