2023年7月16日、沖縄尚学高等学校が全国最速で甲子園出場を決めました。
そんな沖縄尚学高校に所属の東恩納蒼さんが、強ピッチャーとして注目を集めています。
そんな東恩納蒼さんの身長や出身中学など、気になるポイントを調べていきたいと思います!
沖縄尚学の3年東恩納蒼(ひがしおんなあおい)って何者?
東恩納蒼はひがしおんなあおいと読みます。
独特のお名前で、最初は何と読むのか想像がつかないですよね!
2005年生まれで、2023年現在高校3年生です。
身長は172cmと平均程度ですが、体重が71kgということで、がっしりとされた体格なのだと分かります。
右投左打の選手であり、最高球速は147km/hと高校生としては非常に速い球を投げるということで、プロ選手も注目していると言われています。
野球を始めたのは小学2年生のころのことだそうです。
「仲井真ライオンズ」という学童野球チームに入り、仲間とともに野球を覚えていかれたのでしょうね。
そして、東恩納さんの出身中学校は、沖縄県那覇市にある「仲井真中学校」です。
中学生のころは、「那覇ボーイズ」という野球チームでプレーしていました。
高校でも野球に熱心に取り組んでこられています。
その中でも特に印象に残っているのは、初戦で仙台育英(宮城)と戦った、2022年の明治神宮大会のようです。
この試合は、九回を4点リードで迎えましたが、そこで相手打線につかまってしまい、5点を奪われて逆転サヨナラ負けを喫してしまいました。
非常に悔しい負けを経験し、その経験をばねに練習にしてこられたことが想像できますね。
沖縄大会の決勝では完封で勝利!
甲子園の出場をかけた日本ウェルネス沖縄高校との試合で、東恩納さんは先発投手として登場しました。
攻撃陣が1回に先制、4回に追加点を挙げ、援護を受けた状態での立ち上がりとなります。
6回には1,2塁のピンチで敵チームの4番バッターを迎えましたが、直球で押し込み、最後は外角低めの直球で見逃し三振をもぎとりました。
その後続も、ゴロに仕留めて6回を乗り切ります。
7回は味方のスーパーキャッチもあり、守備陣も懸命に東恩納さんを支えます。
8回にさらに貴重な1点を加え、日本ウェルネス沖縄高校を3-0で下しました。
140km/h台後半のスピードを誇る直球に加え、スライダーやチェンジアップなど多彩な変化球も操り、見事完封してみせた東恩納さんの活躍の大きさは計り知れません。
これにより、沖縄尚学高校は、2年ぶり10度目の甲子園出場を決めました。
甲子園でも素晴らしい投球を見せてくれること間違いなしですね!
東恩納蒼はドラフト候補?
ドラフト候補の選手の動画や評価が掲載されているホームページでは、評価点84/100点と、非常に高い評価を受けています。
ただし、2023年7月21日現在、ドラフトの情報は出ていません。
甲子園を踏まえたドラフトの話が出る可能性も高いと思いますので、今後の報道に注目ですね!
東恩納蒼がイケメンと話題!彼女はいる?
彫りの深い素敵な顔立ちの東恩納さん。
SNSでもイケメンという声が上がっているほどの人気です。
スポーツもできてかっこいいとは、女の子からモテないわけがないですね。
ただし、現時点では彼女がいるという有力な情報は無く、不明でした。
彼女がいるけれど公表していない可能性もありますし、もしかすると今は彼女よりも野球に専念したいのかもしれません。
高校の校則等で恋愛を禁止しているわけではなさそうなので、野球部を引退してから彼女を作るのかもしれません。
沖縄尚学のピッチャー東恩納蒼とは?身長や出身中学を調査まとめ
魅力的な選手、東恩納蒼さんについてまとめてきました。
ここから甲子園が始まっていくということで、さらに注目を集めること間違いありません。
東恩納さんの今後のさらなるご活躍に期待です!
コメント