専大松戸の平野大地がすごい！ドラフト評価は？身長や出身中学を調査！

2023年8月8日2023年11月6日

みなさん平野大地選手を知っていますか？

専大松戸3年生のピッチャーです。

プロ野球スカウトの人達にも高い評価を受けている注目選手！

今回はそんな平野大地選手について、身長や出身中学などを調査しました。

専大松戸3年の平野大地のプロフィール

まず初めに平野大地選手のプロフィールをご紹介したいと思います♪

生年月日	2005年7月9日
身長	181cm
体重	84kg
出身地	茨城県
利き腕	右投右打
ポジション	投手
所属	専大松戸(千葉)
出身中学	新利根中学校
経歴	新利根エンジェルス(小１～小3) →竜ケ崎リトルリーグ(小4～小6) →取手リトルシニア(中学)

181cmという高身長から繰り出されるストレートは、打席に立つときっと迫力満点でしょうね！

社会人野球の現JFE東日本で野手としてプレーした平野勝広選手を父に持つ平野大地選手。

小学1年生から野球をはじめると、お父さんと毎日練習に励んでいたそうです。

中学時代は取手リトルシニアで2番手のキャッチャーだった平野大地選手。

ピッチャーへの夢が諦められず、高校から監督に頼み込んでピッチャーに！

お父さんの熱いサポートもあり、今ではドラフト候補に名乗りを上げるほど成長しています。

もともと才能はあったのかもしれませんが、、とても高校からピッチャーを始めたとは思えないほどの実力ですよね♪

平野大地選手の諦めない気持ちと人一倍の努力の賜物ではないでしょうか。

キャッチャーとして磨かれた技術や経験も、きっとこれからも平野大地選手のピッチングに良い影響を与えてくれるはず！

持丸修一監督も期待！最速151kmの本格右腕が甲子園で暴れる！

高校生としてトップレベルの球速を誇る平野大地選手。

その自己最速は151km！

正捕手である吉田慶剛捕手も「春から直球が2段階くらい伸びている」と証言するほど、その成長に驚きを隠せないヒトもいるのではないでしょうか？

また平野大地選手の持ち味は高めの直球で空振りを奪うだけではありません。

そのほかの変化球であるカーブ・スライダー・カットボール・フォークも高精度。

変化球の使い分けも平野大地選手の特徴の1つでもあります。

コンビネーションの使い方が上手く、投球に奥行きが感じられる平野大地選手の投球。

この変化球の使い分けがストレートをより活かしているんですね。

そんな平野大地選手を持丸監督も「まだまだですよ。」とさらなる高みを目指すことを期待しているようです♪

プロが熱視線を送る平野大地のドラフト評価は？

高校入学から10cm以上身長が伸び、体格も一回り大きくなった平野大地選手。

横浜ベイスターズ：素材はピカイチ。器用さもあるし柔らかい。馬力があってスピードも安定している。

楽天：スピードが出ていて球が強い。

ホークス：出力が高いところが魅力。スライダーが良かった。テンポも良い。

巨人：立ち上がりから躍動感のある投球ができている。強弱をつけてうまく投げていた。

埼玉西武：バランス良くピッチングもうまく投げられる。総合力の高いピッチャー。

ヤクルト：速さだけじゃなくうまさもある。特に変化球の使い方。潜在能力バツグンの選手だと思う。

日本ハム：まっすぐの強さがあり、多彩な変化球を使える。

などなど、プロ野球のスカウト陣にもその潜在能力を高く評価されています！

近い将来、ドラフト指名に平野大地選手の名前が挙がるかもしれませんね♪

今後の活躍に目が離せません！

平野大地の活躍にSNSでも応援の声多数！

2023年8月12日(土)の10:35から東海大甲府戦を控えている専大松戸。

平野大地選手の応援もSNSでたくさんの声が上がっています！

先発ピッチャーとして出場が多い平野大地選手。

甲子園での試合でも先発でマウンドに立つ姿がたくさん見られるかもしれませんね♪